LINE BOTの仕組み

LINE BOTが返答するまでの道のり

LINE BOTがユーザのメッセージを受けてから返答するまで、どのような道のりをたどるのでしょうか。

BOT_02

  1. ユーザ(私)がLINEでメッセージを送る(例えば「おはよう」)
  2. 「おはよう」がLINE Messaging APIに渡る
  3. 「おはよう」がxxx.phpに渡る
  4. xxx.phpが「返事(●●)」を用意する(Botが実際に返した言葉を出して説明)←ここをいじります
  5. 「返事」がLINE Messaging APIに渡る
  6. 「返事」がユーザに渡る(LINEアプリ上に表示される)

つまり、どこで「返事」を作っているかというと…
 xxx.php

好きな返答を返したい

 xxx.phpの「返事」を作っている部分を書き換えればよい。

phpファイルのどこで返事を作っているか

PHPソースコード説明する

  1. ユーザ(私)が送ったメッセージ(例えば「おはよう」)を受け取る部分
  2. 返事を作る部分←ここをいじります
  3. 作った返事を返す部分

返事はどこにある?
“text” => $rep_text ←ここにユーザ(私)に返すメッセージ(オウム返しなので「おはよう」)が入っている

※最初はわからないこともあるかもなので細かいところは省略
 この辺でオウム返しから、好きなメッセージを決めてもらって、直書きしてもらう
(2個ぐらいして、ここが返事だと理解で来たらOK。「じゃねぇよ!」へ進む)   

要点

「$○○」は変数。値を入れる箱のようなもの

補足情報

変数とは?