LINE BOTの仕組み
LINE BOTが返答するまでの道のり
LINE BOTがユーザのメッセージを受けてから返答するまで、どのような道のりをたどるのでしょうか。
- ユーザ(私)がLINEでメッセージを送る(例えば「おはよう」)
- 「おはよう」がLINE Messaging APIに渡る
- 「おはよう」がxxx.phpに渡る
- xxx.phpが「返事(●●)」を用意する(Botが実際に返した言葉を出して説明)←ここをいじります
- 「返事」がLINE Messaging APIに渡る
- 「返事」がユーザに渡る(LINEアプリ上に表示される)
つまり、どこで「返事」を作っているかというと…
xxx.php
好きな返答を返したい
xxx.phpの「返事」を作っている部分を書き換えればよい。
phpファイルのどこで返事を作っているか
- ユーザ(私)が送ったメッセージ(例えば「おはよう」)を受け取る部分
- 返事を作る部分←ここをいじります
- 作った返事を返す部分
返事はどこにある?
“text” => $rep_text ←ここにユーザ(私)に返すメッセージ(オウム返しなので「おはよう」)が入っている
※最初はわからないこともあるかもなので細かいところは省略
この辺でオウム返しから、好きなメッセージを決めてもらって、直書きしてもらう
(2個ぐらいして、ここが返事だと理解で来たらOK。「じゃねぇよ!」へ進む)
要点
「$○○」は変数。値を入れる箱のようなもの