【予備】インターネットと犯罪の話
インターネット上で危惧される・巻き込まれる可能性のある犯罪は?
以下例:
不正アクセス
- 他人のID・パスワードを奪取・盗用して、なりすましてアクセス認証する
サイバー詐欺
ワンクリック詐欺
動画や画像をみようと思ったら会員登録されて会費請求画面になってしまうフィッシング詐欺 実在の信販会社や銀行を装ったメールで、ホンモノそっくりの罠サイトに誘導し、 そこに入力させることで個人情報や暗証番号を盗み出そうとする
迷惑メール
ウィルス
- 勝手に再起動を繰り返す
- 記憶にないソフトが勝手に起動する
- 偽のセキュリティソフトが起動する
- 勝手に画面が複数立ち上がる
- ツールバーなどが沢山インストールされる
- 勝手にフォルダが現れる
- 拡張子が変えられる
それらの回避方法や対策は?
重要ポイント
- 犯罪を知ること(知識)
- 対策は2種類
- 引っかからないための対策
- 引っかかったあとの対策
- フィッシングサイトの見分け方
- URLチェック
- 大手を過信しない
- 意識
【予備】なまのJSのサンプル
※なまのHTML,CSSのサンプル - 2017年度 新人研修を利用する。
+JS
クリックされたらタイトルのスタイルが適用されるようにする
- idをつける
- 要素を取得する
- クリックイベントを定義する
- リンクさせる
<!DOCTYPE html> <html> <head> <title>Sample</title> <meta charset="utf-8"> <link rel="stylesheet" type="text/css" href="sample.css"> </head> <body> <h1 class="red" id="title">Hello</h1> <div> <p>This is a paragraph.</p> </div> <script src="sample.js"></script> </body> </html>
そのまま
(function(){ var title = document.getElementById("title"); title.addEventListener("click", function(){ this.className = "blue"; }) })();
+JS(切り替え)
クリックされるごとにスタイルが切り替わるようにする
- CSSのスタイルを増やす
- JSでクラス名の切り替えを行うように実装する(if文で分岐する)
そのまま
@charset 'UTF-8'; .red{ color: red; } .blue{ color: blue; }
(function(){ var title = document.getElementById("title"); title.addEventListener("click", function(){ if(this.className === "red"){ this.className = "blue"; }else if(this.className === "blue"){ this.className = "red"; } }) })();
ポイント
- Javascriptは、ブラウザ上で実行されるプログラム言語である(PHPも)
- WEBサイトに動きを付けている(クリックしたときの変化とか)はjavascriptで実現している
UI, UXとは…?
WEBサイトやアプリケーションの画面はどうやって作られているか
UI
User Interfaceの略。
Interfaceとは「接点・接触面」という意味で、UIはユーザと製品・サービスの接触面を指す。つまり「ユーザの目に触れる部分、使用する部分」はすべてUIとみなすことができる。
UX
User Experienceの略。
Experienceとは「体験・経験」という意味で、UXは「ユーザが製品・サービスを通じて得られる体験」を指す。
- 体験
- 「画面に触った」「ボタンを押した」「お茶を買った」同じ動作なのに受け取る経験は全く違う!
この経験がUX
UIの理由を考える
UIの例
UIの理由
- 操作方法などの仮説
- 過去の慣例やすでにあるものに倣う
- どうしようもない理由(○○の意向とか) など
仕事にどう関係するのか
プログラマになるなら…
ユーザの気持ちを想像する視点をもって、コードを書く。
自分でUIを考えてみる
自分のよく使うアプリ
- 選んだ理由、いいところ
- 比較したところ
- 個人的なこだわり
- 不満、変えたいところ
- 自分ならこうする